2018/11/14

映画 ボヘミアン・ラプソディを見てきました ブラジルの映画館で

地元の映画館で今話題の映画ボヘミアン・ラプソディを見てきました。

素晴らしい映画でした! 言葉は英語でポルトガル語の字幕なのですべての意味はわからないのですが、いい映画は言葉がわからなくっても伝わる! の法則のとおり、大変感動しました。

私の小学生高学年のときに兄がステレオを親に買ってもらってレコードのコレクションの一つがクイーンだったので、馴染みが深く、ある程度前知識があったのも映画に共感できた理由だと思います。
まずはブラジルのトレーラーをどうぞ。(*^^*)




俳優陣がそれぞれいい味を出しています。若い頃のフレーディーマーキュリーなんてほとんどの人が知らないと思うのですが、この俳優が演じてるとこうだったんだろうなと納得するような素晴らしい迫真の演技でした。 歌う場面も本物の映像と比べても遜色ない素晴らしいカメラワークで、まるでクイーンのコンサートを生で見ているようでした。
最近の映画館は画面もきれいだし音もいいし、格段に技術が上がっていますね、
今どき家でも大画面で4kのきれいな映像を見ることができるのですが、やはり映画館の大画面大音量で見る映画は素晴らしい! 今回の映画はまさに映画館でその素晴らしさが発揮される映画でしょう。

オススメです、ぜひ映画館で見てください。



以外だったのがブラジルでの映画館だからみんなもっとのりがいいかな?と思ったのですが、途中拍手も声援も起こりませんでした。 田舎のマリリアだからからかな?
リオの映画館ならみんなノリノリで踊り出す人も居たかもしれない。と思うほどコンサートシーンは感動モノでした!

クイーンは私が幼い頃洋楽に夢中になった頃のトップ5に入るくらいの素晴らしい思い出のバンドでしたが、この映画のおかげでその頃を懐かしく思い出し、今再び曲を聞き始めています。 今は全レコードを安く聞くことができる時代なのでいいチャンスですね。
今はYouTubeでクイーンのオフィシャルチャンネルもありますよ。

 映画でも再現されているコンサート風景をどうぞ!



iTunesの映画ボヘミアン・ラプソディ オリジナル・サウンド・トラックもどうぞ!
映画が始まる時のファンファーレがクイーンになっててかっこいい! (*^^*)

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